▶平日 毎朝7時に公式LINE@で新着記事を配信しています。友達申請はこちらから!
▶ICCの動画コンテンツも充実! Youtubeチャネルの登録はこちらから!
ビールの「金麦」、『宇宙兄弟』『ドラゴン桜』といった数々のベストセラー、価値提案を試みる話題の本屋「B&B」、圧倒的な女性人気を誇るECサイト「北欧、暮らしの道具店」。その裏側で、ブランドづくり、ファンづくりを担う登壇者たちが、それぞれの経験をもとに「ファンとの絆」を徹底討論します。顧客のエンゲージメントを考えるときの示唆にあふれた内容です。是非ご覧ください。
ICCカンファレンス KYOTO 2017のダイヤモンド・スポンサーとして、Motivation Cloud (Link and Motivation Inc.) 様に本セッションをサポート頂きました。
▼
【登壇者情報】
2017年9月5-7日開催
ICCカンファレンス KYOTO 2017
Session 4C
ファンとの「絆」をどのように構築するのか?
Supported by Motivation Cloud(Link and Motivation Inc.)
(スピーカー)
青木 耕平
株式会社クラシコム
代表取締役
佐渡島 庸平
株式会社コルク
代表取締役社長
嶋 浩一郎
株式会社博報堂ケトル
代表取締役社長 共同CEO
戸田 宏一郎
CC INC.
Founder & CEO/Creative Director/Art Director
(モデレーター)
小林 雅
ICCパートナーズ株式会社
代表取締役
▲
あわせて読みたい
1.ファンとの”絆”をどのように構築するか?【K17-4C #1】
「ファンとの”絆”をどのように構築するのか?」【K17-4C】セッションの書き起し記事をいよいよ公開!8回シリーズ(その1)は、本セッションで得たい学びを会場全体で議論しました。多彩な経営者の課題意識にも注目です。ぜひ御覧ください。
あわせて読みたい
2.ビール広告を考えるクリエイティブディレクターが朝ゴミ捨て場を見る理由とは?(CC戸田)
「ファンとの”絆”をどのように構築するのか?」【K17-4C】セッションの書き起し記事をいよいよ公開!8回シリーズ(その2)は、CC戸田さんに、「金麦」のブランディングを手がける際に心がけていたことを事例に、ファン(消費者)との絆づくりについて語っていただきました。ぜひ御覧ください。
あわせて読みたい
3.社員の9割が元お客さん!「北欧、暮らしの道具店」が考える顧客を理解する仕組み
「ファンとの”絆”をどのように構築するのか?」【K17-4C】セッションの書き起し記事をいよいよ公開!8回シリーズ(その3)は、クラシコム青木さんに、運営する「北欧、暮らしの道具店」においてお客さんの気持ちを理解するために取り組んでいることについて語っていただきました。ぜひ御覧ください。
あわせて読みたい
4.コルク佐渡島氏が挑む、コミュニティの「絆」づくりの形式知化
「ファンとの”絆”をどのように構築するのか?」【K17-4C】セッションの書き起し記事をいよいよ公開!8回シリーズ(その4)は、コルク佐渡島さんにクリエイターとファンを結ぶ絆づくりの取り組みついて知見を共有いただきました。「コルクラボ」を通じたコミュニティづくりの実験も必見です。ぜひ御覧ください。
あわせて読みたい
5.Amazon 全盛時代に、本屋「B&B」をつくった理由とは?(博報堂ケトル嶋)
「ファンとの”絆”をどのように構築するのか?」【K17-4C】セッションの書き起し記事をいよいよ公開!8回シリーズ(その5)は、博報堂ケトル嶋さんに、手がける本屋「B&B」で成し遂げたい「価値提案」について語っていただきました。Amazonがもたらす価値との対比も興味深いです。ぜひ御覧ください。
あわせて読みたい
6.ブランドづくりにおける、マス広告 とファンコミュニティの価値を徹底議論
「ファンとの”絆”をどのように構築するのか?」【K17-4C】セッションの書き起し記事をいよいよ公開!8回シリーズ(その6)は、マス広告におけるタレントや歌手などの有名人起用について+コミュニティづくりにおける「顔が見える」仕掛けについて登壇者で議論しました。ぜひ御覧ください。
あわせて読みたい
7.インターネットでブランドの世界観はつくれるか?
「ファンとの”絆”をどのように構築するのか?」【K17-4C】セッションの書き起し記事をいよいよ公開!8回シリーズ(その7)は、インターネットを活用し、ファンを魅了する”世界観”をいかにつくるか?について議論しました。注目の「ほぼ日刊イトイ新聞」についての議論もあります。ぜひ御覧ください。
あわせて読みたい
8.ファンとの絆は、「マウスのビリビリ」から感じよう【終】
「ファンとの”絆”をどのように構築するのか?」【K17-4C】セッションの書き起し記事をいよいよ公開!8回シリーズ(その8)は、会場からの質問を受け付け、顧客や社員の「熱量」をいかに測るか?ファンとの絆の感じ方について議論しました。締め括りにふさわしい質疑応答となりました。ぜひ御覧ください。
編集部のおすすめ(関連記事)
今回の記事と合わせて読みたい記事をピックアップ。ぜひ合わせてご覧ください。
2016年9月のセッションの記事ですが、上記セッションに登壇した青木さん、佐渡島さんほか、圧倒的人気を誇る強いブランドの仕掛け人が登場。ファン作りにはイノベーションがあった!
あわせて読みたい
【保存版】「ファン作りとユーザーの資産化(スターバックス・無印良品・コルク・「北欧、暮らしの道具店...
2016年12月19日〜12月30日まで配信しました「ファン作りとユーザーの資産化(スターバックス・無印良品・コルク・「北欧、暮らしの道具店」)」の全シリーズをまとめまし...
2016年6月に行われた勉強会「ICC Salon」の記事。CだけでなくBとの絆もファンづくりには欠かせないことや、ビジョンの描き方について語っています。
あわせて読みたい
「北欧、暮らしの道具店」「Relux」「ママリ」のサステイナブルなファンづくり
2016年4月 東京都国立市にあるクラシコム社のオフィスにおいて勉強会「ICC Salon」を開催しました。株式会社クラシコム 代表取締役 青木 耕平 氏、Connehito株式会社 代表取締役社 大湯 俊介 氏、そして 株式会社Loco Partners 代表取締役 篠塚 孝哉 氏の3名をお迎えし、「ファン作りとエンゲージメント」をテーマに約60分間の対談を行いました。
2回シリーズ(その1)は、各社の創業からこれまでの成長の軌跡と、ソーシャルメディア等を活用したファンづくりについて議論しました。是非御覧ください。
▶平日 毎朝7時に公式LINE@で新着記事を配信しています。友達申請はこちらから!
▶ICCの動画コンテンツも充実! Youtubeチャネルの登録はこちらから!
編集チーム:小林 雅/榎戸 貴史/戸田 秀成/横井 一隆/立花 美幸/本田 隼輝/Froese 祥子
ICCサミットとは?
ICCサミットは「ともに学び、ともに産業を創る。」ための場です。毎回200名以上が登壇し、総勢800名以上が参加する。そして参加者同士が朝から晩まで真剣に議論し、学び合うエクストリーム・カンファレンスです。次回 ICCサミット KYOTO 2018は2018年9月3日〜6日 京都市での開催を予定しております。参加登録は公式ページをご覧ください。
更新情報はFacebookページのフォローをお願い致します。