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ICCサミット FUKUOKA 2020の好評セッション「教えてほしい!グローバル市場の最新動向(インド/イスラエル/ブラジル)」の全文書き起こし記事を全9回シリーズお届けします。世界中のテック企業が優秀なIT人材を求めて集結、世界で活躍する“移民1世起業家”を輩出するインド。人口900万人の小国ながら、多くのテック企業が拠点を置きベンチャー投資額は年間9,000億円にも及ぶ軍事国家イスラエル。そして、広大な国土面積を誇り2050年にはGDP世界5位に成長すると期待されるブラジル。この3カ国のマーケット動向を、ベンチャービジネスを中心に4名のスピーカーが徹底解説したセッションです。ぜひご覧ください!
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【登壇者情報】
2020年2月18~20日開催
ICCサミット FUKUOKA 2020
Session 12E
教えてほしい!グローバル市場の最新動向 (インド/イスラエル/ブラジル)
(ナビゲーター)
三輪 開人
特例認定NPO法人 e-Education
代表
(スピーカー)
蛯原 健
リブライトパートナーズ 株式会社
代表パートナー
竹内 寛
MAGENTA Venture Partners
Managing General Partner
中山 充
株式会社ブラジル・ベンチャー・キャピタル
代表
濱田 安之
株式会社 農業情報設計社
代表取締役 CEO, ファウンダー
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※本セッションは2020年2月に開催されました。その後世界的に拡大した新型コロナウイルス感染症の影響により、現在の市場動向は異なる可能性がございます。
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編集チーム:小林 雅/尾形 佳靖/浅郷 浩子/小林 弘美/蒲生 喜子/戸田 秀成
ICCサミットとは?
ICCサミットは「ともに学び、ともに産業を創る。」ための場です。毎回250名以上が登壇し、総勢900名以上が参加する。そして参加者同士が朝から晩まで真剣に議論し、学び合うエクストリーム・カンファレンスです。 次回ICCサミット FUKUOKA 2021は、2021年2月15日〜18日 福岡市での開催を予定しております。参加登録などは公式ページのアップデートをお待ちください。
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