【NEW】ICC サミット FUKUOKA 2023 開催情報詳しくはこちら

1. 得意分野はスイーツやパン、初登場Appifyすがけん

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ICC KYOTO 2022のセッション「大人の教養シリーズ「美食」について語りつくす(シーズン5)」、全8回の①は、スピーカーの紹介です。モデレーターの一休榊 淳さんをはじめ、おなじみのシンクロ西井 敏恭さん、サマリー山本 憲資さん、変態美食家の長谷川 誠さんというメンバーに、今回”すがけん”さんことAppifyの菅原 健一さんが、おびえながらも初合流。半端ないメンバーに怯えながら、自身の美食歴を明かします。ぜひご覧ください!

ICCサミットは「ともに学び、ともに産業を創る。」ための場です。そして参加者同士が朝から晩まで真剣に議論し、学び合うエクストリーム・カンファレンスです。 次回ICCサミット FUKUOKA 2023は、2023年2月13日〜2月16日 福岡市での開催を予定しております。参加登録は公式ページをご覧ください。

本セッションは、ICCサミット KYOTO 2022 ダイヤモンド・スポンサーの ノバセル にサポート頂きました。


【登壇者情報】
2022年9月5〜8日開催
ICC KYOTO 2022
Session 10G
大人の教養シリーズ「美食」について語りつくす(シーズン5)
Supported by ノバセル

(スピーカー)

菅原 健一
Appify Technologies Inc. CVO / Moonshot Inc. CEO

西井 敏恭
株式会社シンクロ 代表取締役 / オイシックス・ラ・大地株式会社 執行役員CMT / 株式会社グロースX 取締役CMO

長谷川 誠
株式会社NTTドコモ
コンシューママーケティング部 コンシューママーケティング戦略担当部長

山本 憲資
株式会社サマリー
代表取締役

(モデレーター)

榊 淳
株式会社一休
代表取締役社長

「大人の教養シリーズ「美食」について語りつくす(シーズン5)」の配信済み記事一覧


榊 淳さん(以下、榊) 皆さん、こんばんは。

美食セッションもシーズン5になりまして、こんなにたくさんの方にお集まり頂きました。


榊 淳
株式会社一休
代表取締役社長

1972年生まれ。熊本県出身。スタンフォード大学院工学修士。1997年第一勧業銀行(現みずほ銀行)に入行しトレーディング業務に従事。2003年ボストン コンサルティング グループ、2009年からアリックス パートナーズにて戦略コンサルティング業務に携わる。2013年一休に入社し、2014年から取締役副社長、2016年から代表取締役社長(現任)。2021年4月からヤフー株式会社 執行役員 トラベル統括本部長を兼務。2022年6月株式会社じげん社外取締役、特定非営利活動法人ジャパンハートの理事に就任。

西井 敏恭さん(以下、西井) こんなに集まったのは、初ですね。

人気セッションになりました。

榊 今日の我々、モチベーションが高いのではないでしょうか?

西井 高いです、初回は5人くらいしかいなかったので(笑)。

菅原 健一さん(以下、菅原) 僕は今回初めて参加しますが、この状態で、「混んでいる」のですか(笑)?

榊 シーズン1の時は、3日目での開催でした。

西井 そうですね。

榊 それが2日目での開催になった時点で、相当進化したということです。

西井 そうですね。

榊 今日は過去最大の人数が集まって…。

西井 今までで一番、人気ですね。

まあ、シーズン5まで続いてはいるんですけどね。

菅原 続いていますよね(笑)。

山本 憲資さん(以下、山本) 平均で、何シーズンくらい続くのでしょう?

西井 どれくらいなんだろう?

山本 残存率は?

西井 残存率は…。

長谷川 誠さん(以下、長谷川) 低そうですよね(笑)、カウントアップされているのが少ない印象です。

榊 はい、今日は最初、自己紹介がてら、普段どんなスタイルで美食を追求しているのかについて話してもらった後、各々面白いテーマについて語ってくださいという流れです。

今日の面白いテーマはこの5つです。

ハセマコさんのベストレストラン(Updated)。

それから、すがけんさんが、おすすめスイーツでハセマコさんに対抗します。

(会場笑)

前回、山本さんがハセマコさんとツートップを張るかというところを見せつけましたが、山本さんには、地方のものも含めた注目の和食についてご紹介いただきます。

最後のハセマコさんの美食道の前に、前座的立ち位置で、西井さんのトップシェフ名言シリーズ。

202209 ICC美食セッション シーズン5 3.jpeg

長谷川 前座(笑)。

西井 僕の立ち位置は、何なんですか(笑)。

榊 こういう内容で進めていきますので、まずはサクサクっと自己紹介をお願いします。

すがけんさん、お願いします。

コロナ禍とともに美食を始めたAppifyすがけんさん

菅原 初めまして、Appifyのすがけんと申します。


菅原 健一
Appify Technologies Inc. 
CVO / Moonshot Inc. CEO

専門は経営とマーケティング。課題発見と課題解決の戦略構築。大手企業の経営アドバイスからスタートアップへのエンジェル投資まで行い数々の事業のムーンショット(大胆な挑戦からの非連続な成長)に伴走。
IT企業に限らずラグジュアリー/コスメ/D2C/音楽/アート企業などもクライアント。
コマーステクノロジー企業のAppifyではクライアントの売上向上、リピーター向上の支援。
趣味は食べ歩きとサウナ。食べ歩きは全国を年間100店ほどレストランを開拓。スイーツ、コーヒー、パンはそれとは別に数100店を開拓。サウナも全国を開拓中。

今回、美食セッションには初参加で、ICCサミットへの復帰も数年ぶりなので、セッションをとても楽しみにしています。

僕が登壇するのは、この美食セッションと明日のEコマースのセッションなので、このセッションが1回目です。

榊 どっちが本業なのでしょう?

菅原 いや、先ほどのセッションで榊さんが話すのを聞いて、だんだん手が震え始めて…途中から、美食セッションの怖さを感じて…(笑)。

西井 このセッションは恐怖ですよ。

菅原 恐怖ですよね、ハセマコ(長谷川 誠)さんがいるので(笑)。

起業家として、スタートアップの経営をし、KDDIの子会社に売却してEXITし、200億円超の企業にするお手伝いをしていました。

その後SmartNewsで働いており、今は、いわゆるコンサル会社のMoonshotという会社と、顧客のLTVを向上させるAppifyという会社を経営しています。

僕の美食歴を考えてみたのですが、実はコロナ禍が始まったくらいから、美食を開始しています。

今思えば一瞬のことでしたが、当時、それまで予約できなかったお店が予約できるようになったのです。

師匠筋3人に育ててもらいました。

3人とは、某R社のT塚さん、ハセマコさん、年間1,800店舗ほどに行くトヨログさんという頭のおかしい人です。

最初、T塚さんに「このお店に行く?」と言われて、「はい!」と答えたものの、当日になって、新潟のお店だと気づきました(笑)。

「この人たちはとんでもないところまで食事をしに行くのだな」と(笑)、先輩からの洗礼を受け始めました。

このセッションに出るにあたって数えたのですが、気づけば僕も去年の1年間で、いわゆる高級店100軒に行っていました。

ラグジュアリー関連の仕事も少しあるので、料理代5万円オーバーくらいのお店に、多めに行くようにしています。

ただ、去年から福岡に住み始めたのですが、後からカレンダーを見て、週の3分の1は東京以外にいたことに気づきました(笑)。

福岡を起点に全国を巡っていたので、飛行機の乗りすぎで、パイロットがなる病気になってしまったのです(笑)。

その病気の鼻の手術をして、無事3月に復帰しました。

今はそれに懲りて、東京に戻ってきました。

先輩にくっついて行き、大好きなお店の場合は自分でも予約を取るというスタイルで、お店に通っています。

そのうち料理人とも仲良くなり、共に旅をするような仲になった方もいます。

今の仕事は、ラグジュアリー関連、音楽、アートなどのプロデューサーやマーケターに近い立ち位置でする仕事です。

そこで僕は、「クリエイターのそばにいたい、クリエイターが稼げる世の中を作りたい」という想いから、料理を好きになったのかなと考えました。

あと、旅については、サウナに行くのが好きですし、また、甘いものが大好きなのでケーキ、コーヒー、パンのお店にも行きます。

夜は食事をする店に行くので、それまでの間に、ケーキ、コーヒー、パンの店を10店舗くらい回ります。

 10ですか!?

菅原 10くらい行くと思います。

 1日で?

菅原 1日で、ですね。

西井さん、行きますよね?

西井 まあ行きますけど…。

このスライドを見て、皆さんは、とんでもないことを書いていると思うかもしれませんが、ここにいるスピーカーたちは「うんうん」と思うわけですよ。

菅原 そうなんですよ(笑)。

会場からは「おお…」という声が聞こえますが、横にいるスピーカーたちはニコニコして聞いているだけです(笑)。

西井 まあ、頑張っているねという感じです(笑)。

 はい、では次にいきましょう。

菅原 こんなやりづらいセッションないですよ(笑)。

料理の腕に大いに自信あり!サマリー山本さん

 山本さん、お願いします。

山本 はい、よろしくお願いします。

僕は、サマリーという会社を経営しており、昨今は、サマリーポケットという、ものを預かるサービスを展開しています。


山本 憲資
株式会社サマリー
代表取締役

1981年生まれ、神戸出身。一橋大学商学部卒業後、2004年に電通入社。2006年にコンデナスト・ジャパンに転職し、雑誌『GQ JAPAN』の編集者に。食、テクノロジー、カルチャーなど幅広い企画を手がける。その後、株式会社サマリーを設立。2011年にモノを通じてユーザーが繋がるSNSサービス『Sumally(サマリー)』をローンチ、続いて2015年にスマホ収納サービス『サマリーポケット』のサービスを開始、好評を博している。

テレビCMなどを開始し、頑張っています。

明日はグロースのデータ分析のセッションに登壇しますが、この美食セッションにも呼んでいただき、ご一緒させていただいて、もう4回目です。

楽しみにしてきました、よろしくお願いします。

もう10年以上前になりますが、僕の前職は、『GQ』という雑誌の編集者でした。

当時から、食べることに興味があって、「100人の行きつけの寿司屋100店」のような、やりたい放題の企画ができた時代があり、3カ月ほど全国の寿司しか食べないこともありました。

それが10何年前であり、それからずっと食べ続けています。

コロナの影響で2020年の夏から、会社もずっとリモートワークを採用していることもあり、軽井沢に引っ越しました。

ですので、基本的には軽井沢にいます。

ただ、割と全国をフラフラしており、1年の半分は軽井沢、残り半分の半分は東京、それ以外はどこかに行っているという感じの毎日ですね。

僕は作るのも含めて料理が好きですが、小学生の頃から『美味しんぼ』がすごく好きでした。

「目指せ山岡 士郎、探せ栗田 ゆう子」と言い続けていまして…。

「目指せ山岡 士郎、探せ栗田 ゆう子」と言い続けていまして…。

西井 栗田 ゆう子は見つかったんですか?

山本 見つかってないですね。

西井 一応、毎回この場で聞いています(笑)。

▶3. コロナ禍で新たな食の愉しみを開拓するサマリー山本さん(シーズン3より)

山本 栗田 ゆう子は、架空の人物なので、実在しないんですよね(笑)。

 西井さんからの攻撃が、今回が最後になるかもしれないですよ(笑)。

山本 話を戻すと、料理をするのも好きで、このスライドにある写真は僕が作ったおせちです。

僕は、すがけんさんのように高級店ばかりに行っているわけではなく(笑)、B級グルメも好きで、安いものも好きだけれど、高いものも嫌いではないです。

地方のお店も好きで、何かを見るついでに、安いお店も高いお店も行きます。

よろしくお願いします。

 ちなみに、この食べログの536店舗中204というのは…。

山本 あまり更新していないのですが、ずっと同じだと思います。

長谷川 これ、更新していないですよね。

西井 更新してくださいよ。

山本 でも、西井さんよりは行っているという評価を以前していただいた気がします。

▶2. 美食セッションの影響力か? ICC参加者の「食べ手の心技体」に変化(シーズン4より)

(一同笑)

西井 このマウントを取り合う感じ(笑)。

 では西井さん、お願いします。

世界中を旅しながら何でも食べるシンクロ西井さん

西井 西井と申します、よろしくお願いします。


西井 敏恭
株式会社シンクロ 代表取締役 / オイシックス・ラ・大地株式会社 執行役員CMT / 株式会社グロースX 取締役CMO

2013年年末までドクターシーラボにてデジタルマーケティングの責任者を務めるなど、Eコマースのマーケティングを10年以上。デジタルマーケティングとの関わりは2001年に二年半世界一周の旅にて、人気サイトとなったこと。三冊の旅行記と一冊のマーケティング書籍を出版。現在はCMOサポートのサービスを展開する株式会社シンクロの代表取締役および オイシックス・ラ・大地株式会社の執行役員CMT(チーフマーケティングテクノロジスト)として国内大手からスタートアップ企業のマーケティングアドバイザーを行いながら、次世代のEC戦略を先導している。

シンクロという会社を経営していますが、デジタルマーケティングの本を出版しつつ、旅の本も出版しているのが珍しい点だと思います。

あと、シンクロ以外にも色々な会社で仕事をしています。

特徴的なのは、めちゃくちゃ色々な国に旅行をしていることです。

この世界地図で、黒いところは僕が行ったところです。

行ったことがないのは、白いところだけです。

パッと見て分かるところだと、行ったことがないのはアフリカの真ん中のあたりくらいで、それ以外はほとんど世界中を回っています。

このセッションのテーマは前回まで、美食×旅でしたので、旅の話もスライドに入れていました。

前回は話させてもらえなかったのですが…(笑)。

 今回も美食オンリーなので…。

西井 そうですね。

ただ、一応、僕の特徴として話しておきますと、「旅をしながら、何でも食べる!!」というのが、僕の美食スタイルです。

スライドの左上の写真が、デンマークにある「noma(ノーマ)」というお店で、世界ベストレストランでずっと1位に選ばれているようなお店です。

このお店の予約が取れたので、デンマークに行きました。

右下の写真は、アマゾンの奥地に行った時に食べた、アルマジロの丸焼きです。

行って、こういう料理が出てきたら食べます。

左下の写真は、インジェラというエチオピアの料理ですが、日本には、エチオピア料理屋があまりないですよね。

世界の発酵食品探訪 栄養豊富でグルテンフリー!「テフ」でつくるエチオピアの国民食「インジェラ」(発酵美食)

右上の写真は、ハワイにある「すし匠」のお店のものです。

寿司を食べるためだけに、ハワイに1泊3日で行って帰ってきました。

とにかく、どこでも行って食べます。

これは、今年の5月以降の僕の旅行日程です。

青の部分が、どこに行っていたかについてですが、イタリア、ハワイ、イギリス、宮城、金沢、篠山…。

山本 篠山は良いですよね。

西井 良いんですよ、やっと山本さんに認めていただいた。

長谷川 良い評価をいただきましたね(笑)。

西井 篠山のどこに行きますか?

ろあん松田」ですか?

山本 「ろあん松田」にも行ったことはありますが、僕は仲の良い陶芸家がいて…。

長谷川 文化人枠が(笑)。

山本 その窯があるところに、「ザ サカイ」の坂井(剛さん)に来てもらって、バーベキューをし、その陶芸家の作った器で食べるという会をしました。

西井 篠山に行って、そば屋に行って食べるしかできなかった僕が、まるで下みたいな感じになっていますが…(笑)。

山本 あと篠山には、「小田垣商店」という、杉本 博司さんの新素材研究所が改修を手がけた黒豆屋があります。

西井 色々知らなかったので、すみません。

本当にムカつくなと思っているのですが(笑)、まあ篠山に行って、新潟に行って…。

このカレンダーの青はどこかに行っている期間で、シンガポールやカンボジアにも行きました。

ワールドカップを観に、カタールにも行きますね。

とにかく、あまり家におらず、色々なところに行きます。

そのうちの半分くらいは、長谷川さんと一緒です(笑)。

先ほど山本さんも出していましたが、食べログアワードというものがあり、132店舗、151店舗、157店舗と順調に増えて、ようやく189店舗まで来ました。

打倒山本を目指し、何とか200店舗を超えたいと思っています。

長谷川 このセッションの直前まで、だいぶ頑張ったんですけど…。

 (笑)。

西井 うるさいよ、余計なことを言うんじゃない!

長谷川 届かなかったですね。

山本 先ほどの204というのは3年くらい前の時点だと思うので、今だと250は行っているかもしれないですね。

西井 あの、本当にやめてください。

でも、この189店舗という数字そのものも普通ではないと思うのですが、長谷川さんと山本さんが偉大すぎるということです。

とにかく、色々なところに旅行に行ってご飯を食べるというのが、僕のスタイルです。

(続)

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編集チーム:小林 雅/小林 弘美/浅郷 浩子/戸田 秀成/大塚 幸

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