ICC FUKUOKA 2023のセッション「AIの最新ソリューションや技術トレンドを徹底解説(シーズン4)」、今回はAIを活用する3社、DROBE都筑 友昭さん、ALGO ARTIS武藤 悠輔さん、AWL土田 安紘さんを迎えて、最新ソリューションを紹介いただきます。これまで人間が膨大な時間と労力を費やしてきた作業をAIで代替できるようになるとき、本質的に解決したい課題は何か、それに適した技術は何か、技術のポリシーとなる考え方は何か。3社がその試行錯誤を語り尽くします。専門的な内容を補足し、解説してくださるモデレーターはIT批評家の尾原 和啓さんです。ぜひご覧ください!
1. 日進月歩、AIの最新ソリューションやトレンドを語り尽くす135分!
2. ファッションAI「DROBE」が目指す究極のレコメンデーションとは
2. ファッションAI「DROBE」が目指す究極のレコメンデーションとは
ICC FUKUOKA 2023のセッション「AIの最新ソリューションや技術トレンドを徹底解説(シーズン4)」、全12回の②は、都筑 友昭さんによるDROBEの技術解説。好みのファッションをレコメンドするために、日々集まるユーザーのデータでトレーニングをしているといいます。究極として目指しているのは、ユーザーの購入ではなく満足というその真意とは?ぜひご覧ください!
3. AIを育成する「DROBE」スタイリストの集合知が最強である理由
3. AIを育成する「DROBE」スタイリストの集合知が最強である理由
ICC FUKUOKA 2023のセッション「AIの最新ソリューションや技術トレンドを徹底解説(シーズン4)」、全12回の③は、 DROBEが具体的にどのようにAIを鍛えているかを解説します。集まったデータをすべて入れるのではなく、狙い通りのものにするには人間の手が不可欠。そこでDROBEが誇るプロのスタイリストたちが登場します。ぜひご覧ください!
4. レコメンドの理由は何? AIの「解釈性」がスタイリストのセンスを言語化する
4. レコメンドの理由は何? AIの「解釈性」がスタイリストのセンスを言語化する
ICC FUKUOKA 2023のセッション「AIの最新ソリューションや技術トレンドを徹底解説(シーズン4)」、全12回の④は、DROBEの「企画/製造・買付を効率化するAI技術」の解説からスタート。そのレコメンドがなぜユーザーに刺さるのかという理由を見える化してくれる「解釈性」について解説します。さまざまな指標で感覚的に選ばれるファッションが、より効率的な生産へと向かう驚きのテクノロジーの話を、ぜひご覧ください!
5. AI活用により「作る前に販売、廃棄減」が可能になるファッション産業の未来
5. AI活用により「作る前に販売、廃棄減」が可能になるファッション産業の未来
ICC FUKUOKA 2023のセッション「AIの最新ソリューションや技術トレンドを徹底解説(シーズン4)」、全12回の⑤は、ファッションと生成AIについての話題です。企画を助け、デザイナーを助け、製造を助けるAIの真ん中でジャッジを行うのは人間。ファッションは「売れてから生産が一般的になる」という予測の根拠も語られます。ぜひご覧ください!
6. 複雑なサプライチェーンの計画策定最適化を行う「ALGO ARTIS」
6. 複雑なサプライチェーンの計画策定最適化を行う「ALGO ARTIS」
ICC FUKUOKA 2023のセッション「AIの最新ソリューションや技術トレンドを徹底解説(シーズン4)」、全12回の⑥は、ALGO ARTISの武藤 悠輔さんが登場。「複雑なサプライチェーンの計画策定最適化」って一体何?と思うかもしれませんが、原材料の調達から需要家まで長く多数の関係者が存在する、たとえば電力、化学、自動車などのサプライチェーンにおける、どこかの予定が変更なったときの全体最適化です。これは大変そう!と思った方、ぜひご覧ください!
7. 1年あたり数億円のインパクトも! 計画最適化で削減されるコストの内訳
7. 1年あたり数億円のインパクトも! 計画最適化で削減されるコストの内訳
ICC FUKUOKA 2023のセッション「AIの最新ソリューションや技術トレンドを徹底解説(シーズン4)」、全12回の⑦は、引き続きALGO ARTISの技術について。日々変更が生じるサプライチェーンの自動最適化で、影響が及ぶ関係者に対する計画の更新、経済性、リスク考慮など、複雑に絡み合った条件を踏まえながらコーヒーを飲む間に最適化でき、そのインパクトはコスト面でも莫大なものに。ぜひご覧ください!
8. 人間の考えるプロセスに近い、ヒューリスティック最適化に挑むエンジニアたち
8. 人間の考えるプロセスに近い、ヒューリスティック最適化に挑むエンジニアたち
ICC FUKUOKA 2023のセッション「AIの最新ソリューションや技術トレンドを徹底解説(シーズン4)」、全12回の⑧ は、ここまで説明してきたALGO ARTISの計画策定最適化が、いかにその複雑なことを可能にしたのか、いよいよAIの解説に入っていきます。ディープラーニングや生成AIではできない「ヒューリスティック最適化」とは? ぜひご覧ください!
9. 人間の高度な知的活動のAI化には価値がある
ICC FUKUOKA 2023のセッション「AIの最新ソリューションや技術トレンドを徹底解説(シーズン4)」、全12回の⑨は、現場で使われ活用されるAIにするための、ALGO ARTISのこだわりについて。人間が日々蓄積している知的活動をAI化することは、社会にとって大きなインパクトがあるといいます。製造業や流通業に関する日本の課題をAIの浸透により解決していきたいといいます。白熱する議論をぜひご覧ください!
10. “人間の目を超える目”で、何が可能になるのか
ICC FUKUOKA 2023のセッション「AIの最新ソリューションや技術トレンドを徹底解説(シーズン4)」、全12回の⑩は、“人間の目”を作るAWL土田 安紘さんの登場。AWLは店舗の防犯カメラを活用したAI映像分析、店内の客の行動から見る顧客体験の効果検証などを、目のファンクションを用いることで可能にしています。ぜひご覧ください!
11. ここまでできる! 1人の客の行動、商品への接触をデータ化する「エッジAI」
11. ここまでできる! 1人の客の行動、商品への接触をデータ化する「エッジAI」
ICC FUKUOKA 2023のセッション「AIの最新ソリューションや技術トレンドを徹底解説(シーズン4)」、全12回の⑪は、AWLの「エッジAI」について解説。店内のデジタルサイネージを見ると、性別や年齢、視聴時間が分析でき、サーバーには送られないため、プライバシー漏洩のリスクも少ないそうです。そのすごい技術、詳細は本文をぜひご覧ください!
12. AIはもう飛び道具ではなく、課題を解決するITの技術となる【終】
12. AIはもう飛び道具ではなく、課題を解決するITの技術となる【終】
ICC FUKUOKA 2023のセッション「AIの最新ソリューションや技術トレンドを徹底解説(シーズン4)」、全12回の最終回は、引き続き「エッジAI」について。技術開発から、いよいよ社会実装フェーズに進む近況が語られます。いかに課題とAIの本質を捉え、使いこなしていくのか? 最後まで熱い議論が続きます。ぜひご覧ください!
編集チーム:小林 雅/小林 弘美/浅郷 浩子/戸田 秀成