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【一挙公開】「サステナブル」「ダイバーシティ」はマーケティングのメインストリームになるのか?(全8回)

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SDGs、サステナブル、ダイバーシティなどなど、言われるようになって久しいですが、以前からそれを事業の中心に据え取り組んできた企業が集結して議論したICC FUKUOKA 2022のセッション書き起こし記事が登場です。ユーグレナ工藤 萌さん、KAPOK JAPAN深井 喜翔さん、ヘラルボニー松田 文登さん、レノボジャパンリュウ シーチャウさん、マザーハウス山崎 大祐さんが事業を通じて社会に伝えようとしていることとは? そして彼らが感じる社会の変化とは? ぜひご覧ください!


【登壇者情報】
2022年2月14〜17日開催
ICCサミット FUKUOKA 2022
Session 4F
「サステナブル」「ダイバーシティ」はマーケティングのメインストリームになるのか?
Supported by リブ・コンサルティング

(スピーカー)

工藤 萌
株式会社ユーグレナ
執行役員 ユーグレナヘルスケアカンパニー Co-カンパニー長

深井 喜翔
KAPOK JAPAN株式会社
代表取締役

松田 文登
株式会社ヘラルボニー
代表取締役副社長

リュウ シーチャウ
レノボジャパン合同会社
CMO マーケティング統括本部 統括本部長 / NECパーソナルコンピュータ株式会社 コンシューマ事業本部 マーケティング部長

(モデレーター)

山崎 大祐
株式会社マザーハウス
代表取締役副社長

1.「サステナブル」「ダイバーシティ」で社会に挑む企業が集結、事業を語る

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1.「サステナブル」「ダイバーシティ」で社会に挑む企業が集結、事業を語る ICC FUKUOKA 2022のセッション「『サステナブル』『ダイバーシティ』はマーケティングのメインストリームになるのか?」、全8回の①は、スピーカーの紹介です。モデレーターを務めるマザーハウスの山崎 大祐さん、ユーグレナの工藤 萌さん、KAPOK JAPNの深井 喜翔さんによる事業の紹介です。ぜひご覧ください!

2.「異彩」を社会に放ち、新たな文化を生み出すヘラルボニー

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2.「異彩」を社会に放ち、新たな文化を生み出すヘラルボニー ICC FUKUOKA 2022のセッション「『サステナブル』『ダイバーシティ』はマーケティングのメインストリームになるのか?」、全8回の②は、ヘラルボニーの松田 文登さんと、レノボジャパンのリュウ シーチャウさんが登場。注目を集めるヘラルボニーの取り組みと、大企業であるレノボがマーケティングにおいて「サステナブル」と「ダイバーシティ」をいかに捉えているかが語られます。ぜひご覧ください!

3.ユーグレナ、KAPOK KNOT、ヘラルボニー…今、注目を集めるSDGsに注力する事業

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3.ユーグレナ、KAPOK KNOT、ヘラルボニー…今、注目を集めるSDGsに注力する事業 ICC FUKUOKA 2022のセッション「『サステナブル』『ダイバーシティ』はマーケティングのメインストリームになるのか?」、全8回の③は、社会性をもった事業を伝えるときに留意していることや、その難しさを語ります。一方レノボはお客様からSDGsなどの取り組みを尋ねられるようになり、ビジネス上の変化を感じているそう。国内ブランド初として注目されるKAPOK KNOTのカーボンフットプリント公開についても紹介されます。ぜひご覧ください!

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5.マイノリティ側からマスカルチャーに訴えるヘラルボニーの意見広告 ICC FUKUOKA 2022のセッション「『サステナブル』『ダイバーシティ』はマーケティングのメインストリームになるのか?」、全8回の⑤は、2020年に話題を集めたヘラルボニーの意見広告について紹介します。いかに問題提起になるアクションを考え、国会議事堂の弁護士会館の前に掲出するに至ったのか、その裏側を松田さんが語ります。ぜひご覧ください!

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編集チーム:小林 雅/小林 弘美/浅郷 浩子/戸田 秀成/大塚 幸

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ICCサミットとは?

ICCサミットは「ともに学び、ともに産業を創る。」ための場です。そして参加者同士が朝から晩まで真剣に議論し、学び合うエクストリーム・カンファレンスです。次回ICCサミット KYOTO 2022は、2022年9月5日〜9月8日 京都市での開催を予定しております。参加登録などは、公式ページをご覧ください。

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